今朝車がパンクしました。
いつもと違ってゴロゴロとかゴトゴトとか車輪の回転に合わせて音がします。
タイヤに何か挟まったかな、と車から下りて調べたら、パンクでした。
さて、どうしましょう。
日本なら保険会社へ即電話するでしょうが、韓国語で専門的な会話ができません。
実はスペアタイヤと交換しようとスペアタイヤを見たら、なんと空気が抜けています。情けないですね。何のためのスペアでしょうね。
とりあえず会社の人に電話して、迎えに来てもらいました。
車は鍵をロックし、その場に置いて会社まで来ました。
そこから保険会社に電話してもったら、現地でパンク修理をしてくれるので、現場へ行ってくれ、ということで、また他の人と現場まで行きました。会社から10km位のところです。
パンク修理簡単ですね。
レッカーもできるいつもの車で修理に来てくれました。石鹸水のような水をスプレーし、空気の漏れを調べます。
すぐ見つかりました。ビスが刺さっていました。
ゴムを挟んだ差込工具でパンクした穴に突っ込みます。これで穴がふさがります。
あとは、はみ出たゴムをニッパで切れば終わり。所要時間は5分と言うところでしょうか。さすがプロですね。
現場までの往復は保険で無料。
パンクそのものの修理費は5,000Won要求されました。
ところが、面白い事に偶然近くでバイクのパンク修理をしていました。こちらはコンプレッサを積んだだけのトラック。こちらも修理の要領は同じ。
値段は15,000Won。
どうも、この道路でパンクは珍しくないようです(笑)
いろんな物が落ちているようですね。
今後もこの道路ではパンクがあるかも知れません。