2017年1月21日土曜日

ギャラクシー ノート7 発火原因

日本では16日に発火の原因が
「狭い空間でバッテリー容量を無理に増やしたことが
事故の発端だったことが分かった。
それに加え、バッテリーに過負荷がかかった際、
電源を遮断するバッテリー管理ソフトウエアも
正常に作動しなかった」
と報道した。

そこで本国の韓国ではどうか

サムスン電子のギャラクシーノート7発火の原因が
サムスンSDIと中国のATLバッテリー製造上の
欠陥だ報道した。

しかし後には

ギャラクシーノート7は、最初にサムスンSDIが
製造したバッテリーを装着し、欠陥が発見され、
リコールした後、中国ATLバッテリーを使用した。

サムスンの調査結果は、2バッテリーの問題が
まちまちであることが伝えられた。
調査結果報告書は、
サムスンSDI電池はサイズがギャラクシーノート7と
正確に一致していないと結論付けた。

結果的にサイズが合わないことが過熱につながった

ATLバッテリーはすぐに製造しようとする過程で
欠陥が発生したと情報筋では伝えたが、
製造上の欠陥の具体的な内容は、
報道されていなかった

これは中国ATLにとっては、いい迷惑だ。
今サムソンは本当にきびしい状況にきている

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