2017年1月23日月曜日

韓国 慰安婦問題

韓国大統領朴槿恵は「日本軍の慰安婦問題」を
報道しまくっている。
韓国内ではそればかりか、
日本の官憲による残虐な拷問を
記念館に再現し展示している。
 

 だが、あどけない娘を売ったのは
その親であり朝鮮人女衒(ぜげん)であった。
同胞に〝朝鮮伝統〟の拷問を加えたのは
朝鮮人下級官憲だった。
  その韓国がベトナム戦争で

何をしでかしたかが近年明白になった。
それを現地で取材・検証した
村山康文氏の記事を読んでいただきたい。
韓国側が「日本人は残酷だ」と
主張するのと同じこと、
いや以上のことをベトナムの婦女子、老人といった
弱い人々に繰り返した。
  この時の大統領は朴槿恵の父朴正煕だ。

朝鮮戦争時、
韓国軍に自国女性の慰安婦を部隊として配置し、
ベトナム戦争では強姦・殺戮に飽き足らず、
地女性を集めて韓国兵向けの慰安所を開設した。
700年前の元寇から、何ら変わっていない。

  朴正煕は日本統治下で
日本人から親切にされて出世したが、
戦後は悪名高い李承晩を継いで
韓国内で反日教育を徹底した。
国交を結ぶ日韓条約交渉でも、
韓国側は嘘を重ねて日本の善意を悪用した。
言われるような親日家では決してない。
この父にして娘あり。


  最近、米国がその嘘に気付き敬遠し始めると、
韓国は厚顔にも日本に擦り寄る気配を見せる。
だが、
私たちは韓国が戦後繰り返した仕打ちを忘れない。
国交を結んで平成27年で50年だが、
未だ正常化はしていない。
日本はどう応じればいいのか。
明治以前、必要最小限の付き合いに留め、
決してその距離を縮めなかった我が祖先は、
島の性質を見抜いていたからだろう。
答えに迷う時は、祖先を仰げばいいのだ。 

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