2017年3月11日土曜日

韓国と付き合ってメリット

面白い記事を見つけたので

産経新聞よりコピペ

日本のジェトロ(日本貿易振興機構)が毎年、
アジア・オセアニア地域(20カ国・地域)で行っている
「日系企業実態調査」というのがある。
調査内容に黒字か赤字か「営業利益」を問う部分があって、
これを見ると日本系企業は
どこでもうかって、どこで損しているかが分かる。

 最近、集計された2016年度の結果によると

「黒字」と答えた企業の割合が最も多いのが韓国で、
次いで2位フィリピン、3位は台湾。
韓国は前年に続き1位で、日系企業の81%が黒字だと答えている。
ちなみに中国での黒字は64%で9位、
インドは54%で14位となっている。

つまり、

アジア太平洋地域に進出している日系企業が、
企業数や金額は別にして
最もビジネスをうまくやれている国は韓国というわけだ。
8割以上の企業がもうかっているというのだから、
日本にとって韓国は“いいお客さん”ということになる。

 日本では近年、慰安婦問題など

韓国サイドの執拗(しつよう)な反日現象に刺激されて
反韓・嫌韓感情が強い。
その結果、「韓国と付き合って何かいいことあるの?」と
よく質問される。

つまり日本にとっての韓国の価値のことだが、
中国など大陸勢力への“防波堤”という安保上の価値と同時に
やはり経済的価値は間違いなくある。(黒田勝弘)

確かに韓国内ではびっくりするくらい
日本語を話せる人が多い。
そして日本に進出しようとしている企業も多い。
さらに、日本の製品をよく使っている。
結局、別れられない国同士なんですよ

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