2017年2月15日水曜日

今度は個人が「少女像」を建てる

耳鼻咽喉科の院長がチョンさんがロビーに設置しました
韓国全土には50体を超える像がありますが、
個人的に立てたのはこれが初めてだそうです

チョン院長は
「歴史として記憶し、後世に教えなければならない。」
ということで院内に建てることにしたらしい

この像は17〜18歳の少女が韓服を着て、
椅子はなく不安定な姿勢である
これは慰安婦がまだ韓国社会で
きちんと評価されずにさまよう魂を象徴している
床には日本軍の軍靴の跡も刻まれている

そして右手は開いていて許しを表し
左手は拳を握り、怒りを表しているそうだ
チョン院長は
「許そう、しかし忘れない」という意味で
「怒りと許しの碑」と名付けた
これは約128万円の費用で建設し
チョン院長が全額負担した。

韓国と日本の溝は深まるばかりですな〜


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